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小水力発電事業

小水力発電とは、ダムなどの大規模な貯水施設を建設せず、河川、農業用水、砂防ダム、上下水道など、現在無駄に捨てられている地域に眠るエネルギーを有効活用し行う発電です。


小水力発電の技術は国策として大規模な発電を行ってきた日本では一度失われており、小水力発電独自の技術開発、育成、拡大が必要となっています。


弊社では九州大学発のベンチャー企業である株式会社リバー・ビレッジと共同で小水力発電事業を進めることで、地域に眠るエネルギーの有効活用を行い、地域の活性化、地域の雇用促進にも有効と考え、小水力発電事業に積極的に取り組んでいます。

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​地域に眠るエネルギーを生かす発電

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日之影町の大人(おおひと)用水組合を母体とした「大人発電専門農協」による用水を活用した小水力発電事業です。

 

稲作を優先し、非灌漑期のみ発電を行います。

約4年間の調査、設計、組織づくり、プロジェクトファイナンスによる資金調達をやり抜き、2017年11月1日に完成しました。

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宮崎県西臼杵郡

大日止 昴 小水力発電所

糸島市と九州大学の連携事業として2011年より始まった“白糸の滝1,2,3夢プロジェクト”。


弊社は、ステップ3である白糸の遊歩道入口付近にある、白い小さな発電小屋の建設で白糸砂防からの導水工事を行いました。

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福岡県糸島市

白糸小水力発電所

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